LUNA SEA、SUGIZO&INORANの独占インタビュー! バンドの現在を語る
2011.05.30 21:15
2010年にバンドを約10年ぶりに再起動させ、ワールド・ツアーを決行したLUNA SEA。そのロサンゼルス公演を収録した3D映画『LUNA SEA 3D IN LOS ANGELS』が6月に公開される。
この映画が公開に至るまでの流れ、そしてツアー時のバンドについて、SUGIZOとINORANがインタビューに応じた。今回のタイミングでこのふたりによる取材は本誌独占となる。
掲載は、現在発売中の「ROCKIN’ON JAPAN7月号」。
インタビュー中、SUGIZOは以下のように語る。
「ツアー中、みんなで酔っ払ってバンド談義して。高校生みたいでしたよ、なんか」
ツアー2日目にして初のLAという状況の中で感じた、ライブ前のプレッシャーや、海外のオーディエンスを前にした時の感動など、ツアー中のエピソードはもちろん、映画化されるまでのプロセスを明かしている。
さらにインタビューでは、震災のチャリティとして配信された新曲“PROMISE”にも話がおよぶ。
「“PROMISE”のテーマは空っていうかさ。空ってどこでもつながってるし、今やっぱりつながることがすごい大事だと思うし」(INORAN)
「ロックバンドが世の中に対して貢献できる行動って、これからもっと追求してもいいんじゃないかなあと思う」(SUGIZO)
また誌面にはふたりの貴重な撮りおろし写真も掲載。こちらも必見だ。