U2のドラムのラリー・マレンは近く公開される映画『Man on the Train』で映画デビューを果たし、しかも主役のドナルド・サザーランドの相手役という大役を果たしているとか。
映画は04年にフランスで製作された『列車に乗った男』の英語版リメイクで、ラリーが演じる中年ギャング役はもともとフランス版ではフランスの元祖ロックンローラーとして有名なジョニー・アリデイが演じていた。
監督は『ラスベガス、闇の子供たち』のメアリー・マクガキアンで、作品は5月に開催されるカンヌ国際映画祭でプレミア上映される予定だ。
(c) NME.COM / IPC Media 2011