リアム、「日本ではいつも最高の時間を過ごしてきた」

震災支援のために、ロンドンのO2アカデミーにてリアム・ギャラガーの主催でおこなわれた「Japan Disaster Benefit」のライヴ・レポートが4月30日(土)発売の「ロッキング・オン6月号」に掲載されている。

同イヴェントにはリアムが所属するビーディ・アイをはじめ、ポール・ウェラー、リチャード・アシュクロフト、プライマル・スクリームといった面々が参加している。

「ロッキング・オン6月号」では当日の詳細なライヴ・レポートの他に、各アーティストからのメッセージも掲載。リアムは日本の被災者に向けたメッセージを送ると共に、今回のベネフィット・ギグ開催を思い立った経緯については次のように語っている。

「そういうことに関しては話すことはない。座ってわざわざ話したりしないぜ。『やるかやらないか』それだけだ。俺達は日本を愛している。オアシスとして初来日したときから、日本ではいつも最高の時間を過ごしてきた。だって、いいヤツらが沢山いるだろ」


現在ビーディ・アイはデビュー・アルバムを携え、ワールド・ツアーの真っ最中。
ツアーでヨーロッパや北米大陸をまわり、T・イン・ザ・パークやレディング/リーズ・フェスティヴァルへの出演も決定している。
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