ヴァン・ヘイレン、デヴィッド・リー・ロスとのレコーディングを開始

ヴァン・ヘイレン、デヴィッド・リー・ロスとのレコーディングを開始 - ヴァン・ヘイレン 1984年作 『1984』ヴァン・ヘイレン 1984年作 『1984』

ヴァン・ヘイレンはオリジナル・ボーカリストのデヴィッド・リー・ロスと26年ぶりにアルバムを制作していることが明らかになった。

最近ではボン・ジョヴィやテイク・ザットを手がけてきたジョン・シャンクスがプロデューサーとして迎えられることは昨年の時点ですでに報じられていたが、そのジョン・シャンクスがここにきて、バンドとの作業を開始したことを明らかにした。

シャンクスは自身のツイッターでこうツイートしている。「じゃあ、みんな行くぞ! VH」。さらにシャンクスはギターのエディ・ヴァン・ヘイレンのギター・アンプの写真もアップしている。

昨年バンドはオリジナル・ボーカルのデヴィッド・リー・ロスと1984年にリリースした『1984』以降初めて一緒にアルバムを制作する予定だと明らかにしていた。デヴィッドは85年にバンドを脱退し、ボーカルにはサミー・ヘイガーが迎えられたが、06年からデヴィッドがバンドに復帰し、ライブを行ってきていた。

ジョン・シャンクスがアップしたエディ・ヴァン・ヘイレンのアンプの写真はこちらから(→http://yfrog.com/hsjrpzj)

(c) NME.COM / IPC Media 2011
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