リアム・ギャラガー、ビーディ・アイの新作はオアシスの『ディフィニトリー・メイビー』を越えると断言

リアム・ギャラガー、ビーディ・アイの新作はオアシスの『ディフィニトリー・メイビー』を越えると断言 - 2011年2月23日日本先行発売 『ディファレント・ギア、スティル・スピーディング』2011年2月23日日本先行発売 『ディファレント・ギア、スティル・スピーディング』

リアム・ギャラガーはビーディ・アイの新作『ディファレント・ギア、スティル・スピーディング』の収録曲はオアシスの1stアルバム『ディフィニトリー・メイビー』と比較して勝るとも劣らないとNMEに説明している。2月28日にリリースされるこの新作についてリアムは「ファッキン最高なデビュー盤」だとしている。

新作の内容についてリアムは「そもそもミュージシャンが全員(『ディフィニトリー・メイビー』制作時のオアシスのラインナップよりも)いいのは火を見るより明らかだからな。俺の歌はいつもどおり絶好調だし」と説明している。さらにリアムは今度の新作が『ディフィニトリー・メイビー』とともに「疑いようもなく、てっぺんの方に」いると宣言していて、「俺たちは信じられないくらいに大人気になるぜ」と断言している。

インタビューは最新のNMEクリスマス特集号に掲載されたもので、12月29日発売のロッキング・オン2月号でもお届けするが、ほかの話題としてリアムはヴァクシンズやブラザーなどのイギリスの新進ギター・バンドについても言及している。ヴァクシンズについてリアムは「退屈だ」と一蹴し、ブラザーについては「タトゥーを入れて強がってるちんけなオシャレ男子」と片付けている。

また、インタビューでリアムは09年8月にオアシスが解散して以来の、自身とノエル・ギャラガーとの関係についても語っている。
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