レディー・ガガの新作は「これまでと比べてギアが一段上がっている」とエイコンが語る

レディー・ガガの新作は「これまでと比べてギアが一段上がっている」とエイコンが語る - 09年作 『ザ・モンスター』09年作 『ザ・モンスター』

『Born This Way』というタイトルで進行しているレディー・ガガの新作だが、まだレコーディングが終わるには待たなければならないものの、来年2011年最大のアルバムとなるであろうこの作品について、レディー・ガガとエイコンが語っている。

「尽きることのないメロディとフック、わたしの頭蓋骨をかち割っていく詩」とレディー・ガガはツイッターで綴っている。「もうそんなにかからないと思う。もう少しで完璧になりそうだから。でも、もう少しのままでは嫌なの」。

また、“Living on the Radio”などの新曲もすでにライブで披露しているレディー・ガガだが、彼女の周囲の人間はさらなる新曲を耳にしているとか。特にレディー・ガガのレーベル、コン・ライヴのオーナーでレディー・ガガを世に送り出した最重要人物のひとり、エイコンはレディー・ガガの新曲が『モンスター』の内容よりもいいとMTVに語っている。

「確かに俺はもう聴いているし、俺に言えるのは俺としては本当に興奮しているということだよ。言っとくけど、俺ってなかなか興奮しないたちなんだからね」とエイコンは説明する。「レディー・ガガの過去の作品と比較するとしたら、俺はギアが一段上がってると、そう表現したいね。レディー・ガガがみんなを長い旅路に連れて行こうとゆったりと助走をつけている、そんな感じなんだよ」。
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