ジャック・ホワイト、スウェーデンのサイケ・バンド、ドゥンエンのシングルをプロデュース

ジャック・ホワイト、スウェーデンのサイケ・バンド、ドゥンエンのシングルをプロデュース - ドゥンエン 08年作 『4』ドゥンエン 08年作 『4』

スウェーデンのサイケ・ポップ・バンド、ドゥンエンがジャック・ホワイトのプロデュースによるシングルを1月24日にリリースする。

オーストラリアのウルフマザーとボーカルのグスタフ・エイステスが共演したことでも知られるドゥンエンだが、アメリカをツアー中にジャック・ホワイトと知り合ったことからナッシュヴィルに立ち寄ってレコーディングを行ったという。シングルはジャックのサード・マン・レコードからリリースされるが、A面収録曲は“Oga Nasa Mum”といって“目 鼻 口”という意味だとか。B面曲はインストゥルメンタルでまだタイトルが決まっていない。

ジャックのサード・マン・レコードからはローラ・マーリングもニール・ヤングの“ダメージ・ダン”などのカバーをシングルとしてリリースしていて、今月にはイギリスでもようやくレコード店でも扱われるようになったばかりだ。

なお、ジャック自身はといえば、11月8日にアメリカのテレビ司会者コナン・オブライエンの新番組『コナン』に出演し、エディ・コクランの“トゥウェンティ・フライト・ロック”のあまりにもオリジナルに忠実で素晴らしいカバー名演を披露している。

ジャックの“トゥウェンティ・フライト・ロック”の動画はこちらから(→http://www.youtube.com/watch?v=ys0Fyh5c2rk&feature=player_embedded)

(c) NME.COM / IPC Media 2010
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