リアム・ギャラガー、無名時代の衝撃的犯罪歴を元ドラマーが暴露

リアム・ギャラガー、無名時代の衝撃的犯罪歴を元ドラマーが暴露

元オアシスのドラマーのトニー・マッキャロルとリアム・ギャラガーはオアシスがブレイクする前の無名時代に、マンチェスター・ユナイテッドに所属するサッカー選手たちの自家用車を傷つけたり破損させたりしていたという。

2人は自家用車の配車や代行運転を請け負う会社に勤めていて、マンチェスター・ユナイテッドはその会社のお得意様だったとトニーは最近出版した自著『Oasis: The Truth, the Noel Truth, Is Nothing Like the Truth』で綴っている。ちなみにオアシスはマンチェスター・シティの熱狂的なファンとして知られている。

本によれば、トニーとリアムがその会社で働いていた間に、黒人としては初のイングランド代表キャプテンとなったポール・インスの車のホイール・キャップがスチール・ウールで擦られたり、マンチェスター・ユナイテッドの黄金時代を築いたフランス出身のエリック・カントナの新車のベンツのドアがなぜかなくなってしまったとか。

(c) NME.COM / IPC Media 2010
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