デヴィッド・ボウイの影響を、ポール・ウェラー、ブランドン・フラワーズらが語る

デヴィッド・ボウイの影響を、ポール・ウェラー、ブランドン・フラワーズらが語る

ポール・ウェラーは最新作『ウェイク・アップ・ザ・ネイション』についてデヴィッド・ボウイを大きな影響として挙げている。

ボウイについてポールはこう語っている。「ベルリン時代の最初のアルバムの『ロウ』がぼくの一番好きな作品で、聴けば聴くほどよくなって今の方が本当に好きになっているね。この作品のちょっとだけ実験的なエッジがぼくが最近作っている音楽にもあるように思うよ」。

ほかではザ・キラーズのブランドン・フラワーズはボウイの音楽が「自分の人生を変えてしまった」と語り、マーク・ロンソンはこう振り返る。「友達のバンドでベースをやってた頃、ストロークスの前座を務めたことがあって、その時見かけたのを憶えてるよ。舞台袖で立ったまま、じっと観ていたんだ。新しいクールなキッズとして誰を認めるか見極めてたんじゃないのかな」。

そのほかにもデヴィッド・ボウイをめぐるエピソードの数々がNME最新号のデヴィッド・ボウイ特集に紹介されている。

(c) NME.COM / IPC Media 2010
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