ノエル、“シガレッツ・アンド・アルコール”は社会的なコメントだと語る

ノエル、“シガレッツ・アンド・アルコール”は社会的なコメントだと語る

ノエル・ギャラガーはオアシス初期のシングル“シガレッツ・アンド・アルコール”について「社会的なコメントだ」として、自身のこの曲への思い入れを語っている。

6月9日リリースとなるオアシスのシングル・コンピ『タイム・フライズ...1994-2009』の収録曲についてノエルがコメントしていくという動画シリーズのうち、この“シガレッツ・アンド・アルコール”の分でノエルはこの曲が「れっきとしたユース・アンセム」だと語っている。

「本当に最後の頃のライブに至ってもなお、お客さんが一番アホになる瞬間、それがこの曲だよね。歌ってる内容は、ドラッグ、女の子とやること、社会的なコメント、酔っ払ったり、酒飲んだり、音楽聴いたり。これ以上になにが必要っていうんだよ?」

「社会的なコメント」というのはもちろん「自分でなにかを起こさなきゃもうだめなんだよ」というコーラスの歌詞のくだりのことだろう。

ノエルはこの一連の動画インタビューで『タイム・フライズ...1994-2009』の曲順についてライブのセットリストを考えるように練ったとも説明している。

動画はこちらから→
http://www.youtube.com/user/oasisinetofficial?blend=1&ob=4#p/a/u/0/s0f8SIAssEk

(c) NME.COM / IPC Media 2010
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