ノエル、『タイム・フライズ』の曲順のわけを明かす

ノエル、『タイム・フライズ』の曲順のわけを明かす

ノエル・ギャラガーは近くリリースされるオアシスのシングル・コレクション『タイム・フライズ』の曲順について解説した。

自身とバンドについてNMEに語った動画インタビューのなかでどうやって曲を選んだのかをノエルは説明している。動画はこちらから(→http://www.nme.com/news/oasis/51177)

「俺としてはギグのように考えてみたんだよね。ものすごい長いライブっていう設定でね」とノエルは説明する。「すると“スーパーソニック”はものすごい盛り上がるオープナーだっていうね。で、“フォーリング・ダウン”なんかはラストを締めくくるのに最高な曲だっていう」

「年代順にやるのもひとつのやり方なんだろうけど、でも、そうすると象徴的なトラックがみんな前の方に固まっちゃうからね」

また、この先数週間にわたって、今回のコンピ盤収録曲についてノエルが語る動画が計23本オアシスのHP、Oasisinet.comやオアシスのYouTubeチャンネルなどで公開されることになる。

『タイム・フライズ...1994-2009』のトラックリスティングは以下の通り:

CD1:
'Supersonic'
'Roll With It'
'Live Forever'
'Wonderwall'
'Stop Crying Your Heart Out'
'Cigarettes & Alcohol'
'Songbird'
'Don’t Look Back In Anger'
'The Hindu Times'
'Stand By Me'
'Lord Don’t Slow Me Down'
'Shakermaker'
'All Around The World'

CD2:
'Some Might Say'
'The Importance of Being Idle'
'D'You Know What I Mean?'
'Lyla'
'Let There Be Love'
'Go Let It Out'
'Who Feels Love?'
'Little By Little'
'The Shock Of The Lightning'
'She Is Love'
'Whatever'
'I’m Outta Time'
'Falling Down' /'Sunday Morning Call' (secret track)

(c) NME.COM / IPC Media 2010
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