スカパラ出演「徹子の部屋」、放送終了! 黒柳徹子、黄色いジャケットを着る

スカパラ出演「徹子の部屋」、放送終了! 黒柳徹子、黄色いジャケットを着る

本日4月21日のテレビ朝日系「徹子の部屋」に東京スカパラダイスオーケストラが出演した。

まず冒頭で黒柳徹子が「メンバーが9人もいらっしゃるので、だんだんと増えていただくと思うんですけど」と語り、NARGOと谷中敦が二人で登場。二人で「スカ」という音楽をわかりやすく「ンチャ、ンチャ」のリズムで説明、それに対して黒柳徹子は「スカは血の巡りが良くなる」という独自の見解を語る。その後、PVやライブ映像を紹介しながら番組は進行。3月27日に両国国技館で行われた『東京スカパラダイス国技館』の模様もオンエアされた。谷中は、スカパラ加入時、「バリトンサックスをやるなら入れてやる」という条件を提示され、当時肉体労働して貯めたお金でバリトンサックスを購入したというエピソードも披露。

CMが明けると、北原雅彦と茂木欣一が加わり、4人でトーク。北原は楽屋の忘れ物を毎回チェックし、ヨーロッパ・ツアー時にはメンバーのシャツを洗濯することなどから「スカパラの母」と呼ばれ、茂木はアルバムの選曲番長だと紹介される。そして、スカパラ9人のメンバーが勢ぞろいし、黒柳徹子は「すごいですね、お花畑になったような」と形容。その後は、沖祐市がライブでアキレス腱を切断してしまった話、GAMOが「スカパラの父」と呼ばれているという話や、リーダーはいないが班長制でアイディアを持ち寄った人がみんなをひっぱっていくといったバンド運営論などについてトーク。

番組終盤には、ドイツ、スイス、北原がダイブしたフランスなどの、海外ツアー時のライブ映像をオンエア。そして、8月7日(土)にスカパラ主催で行われる『トーキョースカジャンボリー』も紹介。番組の最後には、スカパラが黒柳徹子に黄色いジャケットをプレゼント。ジャケットを着用した黒柳徹子は「スカパラのメンバーになったよう、ららら~」と上機嫌で、「私、これ着て次回お会いします」というひとことで、番組を締めくくった。
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