DOESが、4月24日（土）より全国公開されるアニメ映画『劇場版銀魂 新訳紅桜篇』の主題歌を手がけることが発表された。

楽曲の詳細は、現時点では未定。DOESは、07年の“修羅”、08年の“曇天”と2曲のシングルがテレビアニメ「銀魂」のオープニングとエンディングテーマにそれぞれ起用されており、「銀魂」への
楽曲提供はこれで3度目。ちなみに“修羅”と“曇天”、両シングル合わせてのダウンロード数はこれまでで50万を超えているという。

今回の主題歌起用について氏原ワタル(G/Vo)からのコメントも到着。
「今回、劇場版主題歌ということで、またご縁にあずかります。銀魂ファンもロック音楽ファンも一様に楽しんでいただけるような曲に、仕上げる意気込みです。画と音楽がうまく絡み合い、良い作品になればいいなと、願っています」

また、「銀魂」の映画化を記念して3月25日（木）両国国技館にてスペシャルイベント『銀魂春祭り2010(仮)』が開催され、同イベントにDOESの出演が決定。過去に「銀魂」のテーマ曲を担当したPragueやQwaiも出演する予定だ。