イアン・ブラウン、ジョン・スクワイアを称賛

イアン・ブラウンが、9月28日にリリースされるソロ最新作『マイ・ウェイ』には、ザ・ストーン・ローゼズ時代のバンドメイト、ジョン・スクワイアが作った新曲を入れなかったと語っている。

イアンはジョンが送ってきた曲について、「かなり良い」と話しているが、その曲をリリースするのはあまりいいアイディアではないのではないかと息子に言われたのだという。

「子どもが『ねえパパ、あの人は昔パパのことを気にかけてくれていたの? 本当にそうする(ジョンの曲を収録する)つもりなの?』と言ってね」とイアンは話す。

それでもジョンの曲は好きだとイアンはBBC 6 Musicに繰り返し言い、ジョン・スクワイアの作曲の才能を称えている。「曲の最初の3分間はいい感じになっただろうね。かなり良かった。きっと俺のことを頭に入れて作ったんだな。ヒップホップ風のエレクトロニック・ドラムが入っていてさ。『これを作った奴は俺のソロ作品を聴いているんだな』と思った。彼はまだ才能に溢れているのさ。良かったよ」

この3月、ジョン・スクワイアはBBC Newsnightに出演し、ローゼズでは2度とプレイしないと話した。

(c) NME.COM / IPC Media 2008/2009
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