ピコ太郎&小池都知事が“PPAP”替え歌披露。「ジャスティン・ビーバーにも送ろうと」

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小池都知事とピコ太郎が“PPAP”の替え歌を踊る「家庭におけるLED省エネムーブメント促進事業」のPR動画が公開された。

LED省エネムーブメントPR動画(啓発版・60秒・日本語 Ver.)

東京都では2017年7月10日(月)より、地域家電店に白熱電球を2つ以上持って行くと、LED電球ひとつを無料で提供するキャンペーンを実施。動画は、“PPAP”の替え歌で《I have a 電球、I have a 電球、Uh!LED電球》と、この交換キャンペーンをPRする内容となっている。

今回ピコ太郎と小池都知事の共演は、東京都からのオファーにより実現。ピコ太郎のインパクトや幅広い人気に加え、“PPAP”の歌詞が、2つのもの(=白熱電球)が1つのもの(=LED電球)に換わるというキャンペーン内容にぴったりだったことが起用の理由だという。今日行われた定例会見で今回のPR動画について語った小池都知事は、「(この動画を)ジャスティン・ビーバーにも送ろうと思います」と語った。

撮影当日、小池都知事はピコ太郎とお揃いのヒョウ柄のストールを着用。関西出身の小池都知事は「大阪のおばちゃんみたいやね」とスタジオに入り、最初はダンスに戸惑っていた小池都知事だったが、テイクを重ねるごとに徐々にふたりの息も合ってきて、最後にはスタジオ内から拍手が沸き起こるほどに盛り上がる撮影となったとのこと。また、動画のナレーションも小池都知事が担当している。

今回の出演についてピコ太郎は、「ゆり太郎さんこと、小池都知事のレアなPPAPがとても素晴らしいですピコ!みんなも『ゔぅーーん!』してLED化しましょピコ!」とコメントしている。
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