GLIM SPANKY、主題歌を務めるドラマ『警視庁・捜査一課長 season2』にゲスト出演

GLIM SPANKY、主題歌を務めるドラマ『警視庁・捜査一課長 season2』にゲスト出演

GLIM SPANKYが、主題歌を担当するドラマ『警視庁・捜査一課長 season2』の第6話にゲスト出演する。

『警視庁・捜査一課長 season2』は、内藤剛志ふんする大岩一課長を中心とした熱き刑事たちの奮闘を描くとともに、「人間」を深く見つめたミステリードラマ。主演の内藤剛志が以前からGLIM SPANKYのファンだったことなどからドラマ出演が決定した。

今回GLIM SPANKYのふたりが演じるのは「本人役」。大岩一課長らに街頭で聞き込みを受け、重要な証言を行う通行人として登場する。

内藤剛志、GLIM SPANKYのコメントは以下のとおり。

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【内藤剛志コメント】
演技は100点満点です! ご本人のまま通行人として登場していただいたのですが、自然体でよかったと思います。2人とも「緊張しています」と言っていましたが、全然顔に出ないのがすごいね! もともと生徒会長と副会長だから人前に立つことに慣れているのかな(笑)。撮影の合間は、音楽の話で盛り上がりました。僕は若い頃、音楽を志していたので、共通項がいっぱいあるんです。音楽の話って、年齢など関係なく弾むんですよね。
実は僕、彼らの大ファンなんです。もちろん主題歌に決まる以前からで、CDも自分で買って持っていましたからね! 僕たちのドラマのラストをお2人の曲がしめくくってくれることを本当にうれしく思っていますし、こうやってお会いできたこともうれしい!
お2人には“芯が太く、流されない人たち”という印象があります。“人に流されず、本当にそれは正しいのか、自分で考えて動くんだ”という強い意志を、彼らの音楽から感じるんです。今、僕たちが目指しているのもまさにそういうドラマ。『警視庁・捜査一課長』は警察ドラマですが、描き出したいのは“人間”。彼らの歌と、とてもマインドが近い気がするんです。まさにピッタリで、最高のご縁でつながることができて、うれしいですね! お2人が出演する第6話は、謎解きや捜査一課のチームワークを楽しんでいただきつつ、改めてGLIM SPANKYの音楽とドラマが合っていることを視聴者の皆さんにも感じていただきたいと思います。

【GLIM SPANKYコメント】
<松尾レミ> 
実際にセリフを言うとなるとどうやって表現したらよいか本当に難しくて、俳優さんたちはスゴイなと実感しました。内藤さんはめちゃくちゃお若くてオーラがすごかったです。豪華キャストの皆さんとお芝居しながらも、『ホンモノだー!テレビの世界だー!』と心の中は大変で、ドキドキ体験でした!
オンエアを拝見して自分たちの曲とシーンがめちゃくちゃ合っていて、こういう風に合わさって作品が出来上がるんだという感動があって心からうれしかったですし、一視聴者としてドラマを楽しませていただいています。今回の第6話では皆さんの頭の片隅に私たち2人の姿をとどめておいていただき、エンディングで曲を聴いてもらえたらうれしいですね。

<亀本寛貴>
いざ撮影現場に立ってみると、思っていた以上にすごく緊張しました。ライブでは、ほとんど緊張しないのですが…。普通に役を演じることが、実はとんでもなく難しいというのをリアルに学びました。
オンエアを拝見したら、主題歌の『美しい』とドラマがハマっていて、“これを組み合わせた人はスゴイな!”と驚きました。第6話では、僕らが1シーンだけひょっこりドラマの世界に登場しますが、ドラマのラストで“あの2人、カッコいい曲をやっているんだな”とわかってもらえたらうれしいです(笑)。

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番組情報は以下のとおり。

●番組情報
テレビ朝日『警視庁・捜査一課長 season2』第6話
2017年5月25日(木)20:00
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