G-FREAK FACTORY、ツアーゲストにHEY-SMITH、MONOEYES、10-FEET
2017.05.15 12:00
G-FREAK FACTORYが、現在開催中の「“FREAKY”TOUR 2017」ファイナルシリーズのゲストバンドを発表した。
このファイナルシリーズは、大阪公演にHEY-SMITH、名古屋公演にMONOEYES、東京公演に10-FEETを招き、2マンライブとして行われる。
また、G-FREAK FACTORYのニューシングル『風林花山』が、2017年7月19日(水)にリリースされることも決定。同作には、2017年7月22日(土)より全国公開の劇場版『お前はまだグンマを知らない』の主題歌“風林花山”とエンディング曲“REAL SIGN”など全4曲が収録される。この発売に伴い、主演の間宮祥太郎、水野格監督よりコメントが寄せられている。
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【間宮祥太朗】
いい曲すぎる。いい曲すぎて、申し訳なくなる。流れてくる曲が良いと物語も良い話に思えてくるという魔法が掛かっている。申し訳なく思いつつ、グッとくるメロディと言葉に自分のアホ面が重なると有難いなと思います。
REAL SIGNではかっこよい音色に耳をすませてみるとなかなかドサクサに紛れない程のグンマ愛が詰め込まれていて、風林火山ではグンマを一瞬忘れるほどの壮大で情緒的な音の風を感じさせ、言葉が心に語りかけてくる。しかしその言葉をよく咀嚼してみると、やはりグンマで紡がれたグンマ産の言葉達だということを認識する。そして両曲通じて出てくる、島という表現には地元に根を張る強さを感じました。お前はまだ、お前を知らず 、私はまだ、私を知らない わくわくする響きです。
【水野格 コメント】
「風林花山」の力強い歌詞と歌声は、群馬県民にエールを送っているようで、「おまグン」の主人公・神月を励ましているようにも聴こえました。きっとこの曲は、誰が聞いても勇気をもらえる「応援歌」なんだと思います。
一方「REAL SIGN」は、まさに「グンマ」のイメージを体現した混沌とした世界観。ところが後半、突然遠い異国に飛ばされたかのような、ジャマイカ的な気分にさせられます。かと思えばラスト、再びグンマに帰ってくる。そんな不思議な体験が出来る迷曲です。
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リリース、ツアー情報は以下の通り。
●リリース情報
『風林花山』
発売日:2017年7月19日(水)
販売価格:¥1,200(税別)
品番:BDSS-0032
<収録曲>
M1.風林花山・・・「お前はまだグンマを知らない」主題歌
M2.STEADY
M3.REAL SIGN・・・「お前はまだグンマを知らない」エンディング曲
M4.OVERALL
●ツアー情報
「“FREAKY”TOUR 2017」※終了した公演は割愛
2017年5月20日(土)仙台MACANA w) spike shoes(2マン)
2017年5月21日(日)秋田Club SWINDLE w) Mating Rhythm(2マン)
2017年5月27日(土)熊本Django w) 松尾昭彦、NORVER(3マン)
2017年5月28日(日)長崎Studio Do! w) 松尾昭彦、S.M.N(3マン)
2017年6月3日(土)札幌BESSIE HALL w) HUSKING BEE、FREE KICK(3マン)
2017年6月4日(日)苫小牧ELLCUBE w) HUSKING BEE、FREE KICK(3マン)
-FINAL SERIES-
2017年6月11日(日)心斎橋BIGCAT w)HEY-SMITH(2マン)
2017年6月16日(金)名古屋CLUB QUATTRO w)MONOEYES(2マン)
2017年6月24日(土)恵比寿LIQUIDROOM w)10-FEET(2マン)