「いい曲だったで終わりたくない」Mrs. GREEN APPLE、強力作『どこかで日は昇る』を語る

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2017年5月3日(水・祝)に4thシングル『どこかで日は昇る』をリリースするMrs. GREEN APPLE。
収録曲すべてが、書き下ろしのタイアップ曲という本作。現在発売中の『ROCKIN’ON JAPAN』6月号では、メンバー全員インタビューを敢行。5人それぞれの楽曲に対する想いが赤裸々に語られている。

「元気とか若いエキスとはまた違うところで曲を書こうと思って。5人で何かを作っていくより、いい曲を作ることにエネルギーを使った感じですね」(大森元貴/Vo・G)

「メンバーとしても、大森元貴が本来表現したいことがここにあるなっていうのは、デモを聴いた段階から思っていて」(藤澤涼架/Key)

「いい曲を作らなきゃなって思った時に、ただ『あ、いい曲だった』で終わりたくないじゃないですか。Mrs. GREEN APPLEが、今までの楽曲でもエッセンスとしてきたあたたかさみたいなものがメインとなってる楽曲だなあと思うんですよね」(大森)

映画、ニュース番組と、それぞれのタイアップのための書き下ろし曲でありながら、振り幅の大きさと新たな可能性を堂々と魅せつけた本作。
インタビューでは、Mrs. GREEN APPLEがこの先挑戦したいことについても語られており、彼らの今後に期待せざるをえない必読のテキストとなっている。

ROCKIN'ON JAPAN 2017年6月号
http://www.rockinon.co.jp/product/magazine/143697
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