小沢健二の本質に三谷幸喜、スチャダラBose、二階堂ふみらが迫る

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2017年4月23日(日)に放送されるフジテレビ『Love music』に初出演となる小沢健二が登場する。

今回の放送は「ライナーノーツ」の構成で届けられ、小沢健二の本質に迫るべく、小沢をこよなく愛する著名人がビデオレター形式のVTRで登場。脚本家・三谷幸喜、小沢健二とも親交が深いスチャダラパーのBose、フジファブリックの山内総一郎、女優・二階堂ふみ、ceroの5組が、小沢の楽曲や人柄について語り、直球の質問を投げ、小沢本人もインタビュー映像を見ながら答えていく。

三谷はテレビ番組で歌ったことがあるという“流れ星ビバップ”を好きな曲としてあげ、脚本家ならではの視点で歌詞を分析。「最近、一番笑ったことは?」と質問する二階堂の質問に対し、小沢は何気ない子供との会話で気づいた発見について語る。

ボーカルならではの歌録りについての質問を投げたフジファブリックの山内には、心情を届けるためにレコーディングで心がけていることについて答え、ceroの三人からのなぜ今またポップスを作り始めたのかについての質問には、まさにceroの三人みたいな存在がポップスを作ろうと思うようになった理由だと回答。そして“さよならなんて云えないよ”と“ある光”を好きな曲にあげたBoseは、小沢が日本を離れたときのリアルな思いについて語るほか、“今夜はブギーバック”を共作するに至った裏話、制作過程についてもふたりがそれぞれ明かすとのこと。

さらに、番組の収録場所として新宿のパークハイアット東京を指定した小沢。“今夜はブギーバック”発表後、ヒット作を連発していた90年代、ホテル暮らしを余儀なくされていたという思い出の場所で、むちゃくちゃだった当時について、さらにこれからの活動ついての思いも明かす。

また、ライブパフォーマンスとして“ドアをノックするのは誰だ?”を東京スカパラダイスオーケストラ・テナーサックスのGAMOと、長年にわたり小沢の理解者であったという岡崎京子の漫画や絵をフィーチャーした真っ白なステージで披露。最後には19年ぶりにリリースされたシングル曲“流動体について”を流れる東京の街や宇宙をイメージしたセットで披露する。

番組情報は以下のとおり。

●番組情報
『Love music』
放送日時:2017年4月23日(日)24:45~25:40
※毎週(日)深夜24:30~25:25

MC:森高千里/渡部 建
ゲスト:小沢健二
VTR出演:三谷幸喜
Bose(スチャダラパー)
山内総一郎(フジファブリック)
二階堂ふみ
cero
チーフプロデューサー:板谷栄司
プロデューサー:若林美樹、三浦 淳、河本晃典、宇賀神裕子、後藤夏美
演出:佐藤正樹、唐 雅則、松永健太郎、志賀一寿、後藤悠樹
制作:フジテレビ第二制作センター
http://www.fujitv.co.jp/lovemusic/
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