ザ・ビートルズ、話題の書籍『ザ・ビートルズ史』著者が新事実を語る

  • ザ・ビートルズ、話題の書籍『ザ・ビートルズ史』著者が新事実を語る - 『rockin'on』2017年4月号より

    『rockin'on』2017年4月号より

  • ザ・ビートルズ、話題の書籍『ザ・ビートルズ史』著者が新事実を語る - 『rockin'on』2017年4月号 発売中

    『rockin'on』2017年4月号 発売中

  • ザ・ビートルズ、話題の書籍『ザ・ビートルズ史』著者が新事実を語る - 『rockin'on』2017年4月号より
  • ザ・ビートルズ、話題の書籍『ザ・ビートルズ史』著者が新事実を語る - 『rockin'on』2017年4月号 発売中

昨年12月に究極の伝記『ザ・ビートルズ史〈誕生〉(上・下)』を発売したザ・ビートルズ。『ロッキング・オン』4月号には、同書の著者マーク・ルイソンが、これまで知られてこなかったビートルズの新事実を語ったインタビューが掲載されている。

同書の中の「ジョージ・マーティンがビートルズを担当させられたのは、EMI上層部によるペナルティという側面が強かった」という記述を受けて、ビートルズはそれほど厄介者と思われていたのか?という問いに対し、マーク・ルイソンは以下の様に答えている。

「ビートルズはどんなことでも自己主張するし、なにかというと持論も持ち出してくるし、なかなかやりにくいバンドだったと思うよ。だから、バンドのやり方に合わせていくしかやりようはなくて、そうした意味でジョージ・マーティンは最適だったんだね。彼はビートルズのオリジナリティを見抜いて受け入れていったからね」

この他にもビートルズ命名の本当の由来やザ・クオリーメンとビートルズとの間に存在したバンドのこと、これまで知られていなかったビートルズ・デビューの物語を解明する人物の存在など、多くの新事実が語られたインタビューとなっている。

『ロッキング・オン』4月号の詳細はこちらから。
http://www.rockinon.co.jp/product/magazine/143596
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