SEKAI NO OWARIが、1月から東名阪で開催してきたドーム・スタジアムツアー2017「タルカス」。本日発売の『ROCKIN’ON JAPAN』4月号では、その最終日・大阪公演に独占密着。さらに終演直後の全員インタビューも敢行している。

2月12日の京セラドーム大阪で行われた本ツアーの最終公演に徹底密着。開場前のドームの独特な雰囲気、リハーサル中の裏話、開演直前の緊張感、などなど舞台裏の様子から、ライブ本編の詳細なレポート、そして「タルカス」とは何を伝えるものだったのかといった考察まで、JAPAN完全独占のテキストとなっている。

さらに、終演直後のインタビューでは、全5回のツアーの感想、そして「タルカス」とはなんだったのか、4人全員に語ってもらっている。

「強くなったツアーだったなあって。今の俺はすごく強い」（Fukase／Vo・G）

「やったらやっただけ、ダイレクトに戻ってくる感じがあった。目の前のお客さんを僕ひとりで満足させられるのかってすごく考えた」（Nakajin／G）

壮大な物語を描くこの「タルカス」は、セカオワの4人にとっても大きな意味をもったライブとなった。その全貌に迫る、必読のテキストだ。

『ROCKIN'ON JAPAN』2017年4月号
http://www.rockinon.co.jp/product/magazine/143593