Dragon Ash、20周年記念日ライブ大盛況で終了「また20年後に会いましょう!」

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Dragon Ashが20周年の記念日となる今月21日にEX THEATER ROPPONGIにて20th Anniversary Live Show「MIX IT UP」を行った。

モノクロームのLED映像をバックに、EX THEATERのステージに現れた7人のメンバー。彼らが最初に鳴らし始めたのは、1997年に発表されたデビューミニアルバム『The day dragged on』からの1曲“天使ノロック”。続けて、この日配信されたばかりの新曲“Mix It Up”、そして昨年末に発表されたシングル『光りの街』収録の“Headbang”が披露された。

フロアをクールダウンするように始まったのは、オリジナルメンバーでベーシストのIKÜZÖNEの最後の演奏曲としてリリースされた“Walk with Dreams”。赤と青のバンダナを腰につけたKjがギターを鳴らしながらかみしめるように歌うと、青から赤へゆっくりと照明の色が変わる。アンプの傍らに、IKÜZÖNEのトレードマークの赤と青のチェックのシャツコートをかけていたKenKenが奏でているのは、IKÜZÖNEが使っていた赤と青の愛機だった。

“Let yourself go, Let myself go”を披露した後、Kjは「スタッフとみんな(観客)と、こいつのおかげで20年やってこれました」と言うと、KenKenがIKÜZÖNEの赤青のチェックのシャツコートを自らのマイクスタンドにかけ、スラップベースを響かせた。“Amploud”では、IKÜZÖNEがこの曲のミュージックビデオやライブでやっていた、右手を水平チョップするポーズをメンバー全員がすると、もちろんフロアも同調した。

Kjは「俺はロックバンドやロックが世界で一番大好きです。だから周りの人すべてに誇りを持ってるし、Dragon Ashが好きだと言ってくれる人たちが誇りを持てるように、これからもがんばります」、さらに「俺たちはみんなに救われてきたので、願わくば、俺たちの曲やライヴハウスという空間がみんなの支えになってくれたらいいなという思いで作った新曲です」と語った。

本編を“光りの街”で締めくくると、場内に「Viva! Viva! la revolution!」のコールが沸き起こった。アンコールに応えてステージにメンバーが登場した途端、「HAPPY BIRTHDAY」のSEが流れ、ケーキや「20」の数字の金色のバルーン、ファンからのメッセージが書き込まれたフラッグを持ったファンクラブの代表メンバーがサプライズでステージに登場。「20周年は祝われたい」と発言していたドラムの桜井誠の要望を叶えるべく実現した企画だったそうだが、「俺はディナーショーをやってほしかった」と言って場内の笑いを誘った。

そしてKjは「一介のバンド人生では経験できないようなこととか、抱えきれないことを経験してきたバンドだと思いますけど、やめないでやってきてよかったなと思います」と述べると、BOTSが「また20年後に会いましょう!」と続き、桜井も「また今日が始まりですから。今年はガンガン行きますから!」と述べ、20周年記念日ライブの幕を閉じた。

<20th Anniversary Live Show 「MIX IT UP」 setlist>

Intro:Duodecimal Future
1 天使ノロック
2 Mix It Up
3 Headbang
4 For divers area
5 Walk with Dreams
6 繋がりSUNSET
7 Velvet Touch
8 TIME OF YOUR LIFE
9 Freedom
10 Ivory
11 few lights till night
12 Let yourself go, Let myself go
13 The Live
14 Amploud
15 百合の咲く場所で
16 Fantasista
17 Beside You
18 光りの街

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Curtain Call
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