約1年3ヶ月ぶりとなるシングル『TOKYO GIRL』を2月15日にリリースするPerfume。表題曲“TOKYO GIRL”は、Perfumeと同年代の女性3人組が主人公の日本テレビ系ドラマ『東京タラレバ娘』の主題歌にもなっている。
発売中の『ROCKIN’ON JAPAN』3月号では、この“TOKYO GIRL”について、さらにはPerfumeが見つめるこの先のヴィジョンについて、3人が語るインタビューが掲載されている。

「シンプルにしても恥ずかしくないというか、ちゃんと声だけでひとり立ちできるような内容というか。Perfumeがそういう形にまでなってきてるのかなって」（かしゆか）

「等身大の悩みをちゃんと声で歌ってる曲は好きです。だからそういう曲になってくれたら嬉しい。しかも同年代だったり、今から夢を見つけても、っていうような年齢になってきてるから、同年代の人にもまっすぐ届く歌になってくれたら嬉しいです」（のっち）

「新しい道を見出すシングルになるんだな、というふうに思います。自分たちがどういうふうにしていきたいのか、どう活動していきたいのか、って改めて考える時期になったんだなって」（あ～ちゃん）

“TOKYO GIRL”、そしてPerfumeの現在とその先の未来に迫る、必読のテキストとなっている。

『ROCKIN'ON JAPAN』 2017年3月号
http://www.rockinon.co.jp/product/magazine/143552