坂口健太郎、映画『ナラタージュ』で松本潤&有村架純と禁断の三角関係に

坂口健太郎、映画『ナラタージュ』で松本潤&有村架純と禁断の三角関係に

2017年10月に全国公開の映画『ナラタージュ』に坂口健太郎の出演が決定した。

同映画は、島本理生の恋愛小説が原作で、嵐の松本潤主演で映画化、ヒロインは有村架純が務める。高校教師と生徒として出会ったふたりが、時が経ち再会した後、決して許されはしない、けれど、一生に一度しか巡り会えない究極の恋に落ちるというストーリー。

坂口健太郎は、有村架純演じる工藤泉に想いを寄せ、一度は恋人になるも、松本潤演じる葉山貴司を忘れられない泉への恋心と嫉妬に揺れる、大学生・小野玲二役として出演する。

脚本に強く惹かれて出演を決めた坂口は、「初めて本を読ませていただいた時、小野君は繊細な男の子で、どこか壊れてしまいそうな、少しづつ歪んでいく感情を表現する事が難しそうな役だと感じました」と語っている。

映画情報は以下の通り。

●映画情報
『ナラタージュ』
2017年10月全国ロードショー
出演:松本潤 有村架純 
坂口健太郎 
監督:行定勲
(『世界の中心で、愛をさけぶ』『春の雪』『ピンクとグレー』)
脚本:堀泉杏
原作:『ナラタージュ』(角川文庫刊)
配給:東宝=アスミック・エース
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