星野源の“恋”が「春のセンバツ」行進曲に「やるぞという気持ちになってもらえたら」

星野源の“恋”が「春のセンバツ」行進曲に「やるぞという気持ちになってもらえたら」

星野源の楽曲“恋”が、2017年3月19日(日)から阪神甲子園球場(兵庫県西宮市)で開幕予定の「第89回選抜高等学校野球大会」の入場行進曲に決定した。

「春のセンバツ」の愛称で親しまれている同大会。開会式での入場行進曲は第1回大会(1924年)から始まり、第34回大会(1962年)の“上を向いて歩こう”から毎年、「その前年に広く社会に親しまれた曲、その年を象徴するような曲」を対象に選定しており、楽曲を行進曲にアレンジし、開会式の各校入場時などに使用される。

行進曲に決定したことに際し、星野源よりコメントが寄せられている。

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【星野源からのコメント】
古くは坂本九さんの「上を向いて歩こう」から、ヒット曲や多くの人に印象に残った曲が選ばれています。その流れのなかで僕の曲も選んでもらってうれしく思います。行進曲用のアレンジがどのようになるのか、とても楽しみです。
ワクワクして体が勝手に動くようなダンスミュージックになったらいいなと思って作った曲なので、高校生のみなさんがワクワクして「やるぞ」という前向きな気持ちになってもらえたらうれしいです。
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「第89回選抜高等学校野球大会」(主催:毎日新聞社、日本高等学校野球連盟)
http://www.jhbf.or.jp/senbatsu/2017/
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