ザ・ナショナルのマット、「僕は少しヒラリー・クリントンに恋をしている」と語る

ザ・ナショナルのマット、「僕は少しヒラリー・クリントンに恋をしている」と語る

11月2日、オハイオ州シンシナティで開催される「Get Out the Vote」というコンサートに参加するザ・ナショナル。フロントマンのマット・バーニンガーは、米大統領選民主党候補のヒラリー・クリントンへのサポートを次のレベルへ高めるという。ライターのデイブ・エガーズとスリーター・キニーのコリン・タッカーとのローリング・ストーン誌のポッドキャストでマットは「僕はヒラリーに少し恋しているんだ」と語った。「彼女は多くの欠点がある。僕にも多くの欠点があるけど、自分を愛している。自分に余裕を持たせるんだ。だから彼女は素晴らしいと思う。特に直接の力と気品を持って問題に立ち向かうところがね」と説明した。

また、このポッドキャストでマットは新作について触れ、「ダークだよ。新作にはちんちんのことについて全く書かれていない。結婚と結婚がダメになることについてだよ。僕は幸せな結婚生活を送っているけれど、でも結婚って難しいよね。妻と一緒に自分たちの困難な気持ちについて詞を書いている。そのことについて書くことは難しいけれど、結婚生活をつなげてくれてもいるんだ。自分の結婚生活を守るってことじゃない、自分の結婚は健康的だよ。でも書くことって良いことでしょ! だから少し変な新作になると思うけど、大好きなんだ」と明かした。
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