伊東歌詞太郎が本日、多摩六都科学館にて開催するプラネタリウムライブ「満天のうた」にて、VR映像付き音楽コンテンツカード『銀河鉄道の夜』を先行販売することがわかった。

この楽曲は伊東歌詞太郎が敬愛する作家・宮沢賢治の『銀河鉄道の夜』をモチーフに伊東歌詞太郎が作詞作曲し、れるりりがアレンジを加えたものとなる。VRコンテンツは、このライブのために書き下ろした同曲のミュージックVRで、3DCGの宇宙空間を銀河鉄道に乗って旅ができるものになっているとのこと。また、VRゴーグルも伊東歌詞太郎オリジナルのものが販売される。

なお本日、このコンテンツカードとVRゴーグルは数量限定の先行販売となり、18:00からは通販サイトact familyで予約受付がスタートする。

伊東歌詞太郎コメントは以下のコメントを寄せている。

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「銀河鉄道の夜」という楽曲が出来上がった時に、この作品をさらに深く感じてもらうにはどうしたらよいか考えました。
モチーフとなった宮沢賢治著作の「銀河鉄道の夜」は文字から視覚に強烈に訴える作品であります。楽曲を聴くことにプラスして、ヴァーチャルリアリティの力を借りてより視覚に訴えかけられる経験を生み出したいと思っておりました。音楽とＶＲの融合はほとんど前例がないものだったので、試行錯誤の連続でしたが、完成品を初めて見たときの興奮は忘れられません。素晴らしい作品になったので、とにかく見てもらいたい！
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商品情報は以下のとおり。

●商品情報
①伊東歌詞太郎「銀河鉄道の夜」VR&音楽カード＋お面VRゴーグル（セット）
＜M∞カード収録内容＞
・銀河鉄道の夜　VR映像
・銀河鉄道の夜　音源
販売価格（税込）￥2300→数量限定初回セット価格￥2000

②伊東歌詞太郎「銀河鉄道の夜」VR&音楽カード
＜M∞カード収録内容＞
・銀河鉄道の夜　VR映像
・銀河鉄道の夜　音源
販売価格（税込）￥1500
※スマートフォン専用VRゴーグルが必要になります