テレビ討論が行われた米大統領選、討論会会場でリック・ルービンが目撃される

テレビ討論が行われた米大統領選、討論会会場でリック・ルービンが目撃される

9月26日に開催され、世界中にその行方が注目されたヒラリー・クリントンとドナルド・トランプ両大統領候補による公開討論会だが、ニューヨーク州ヘンプステッドにあるホフストラ大学の討論会会場にはプロデューサーとして有名なリック・ルービンが観客のひとりとして詰めかけていたことが明らかになっている。

リックの姿はテレビ中継で目撃され、その後その画像がツイートされているが、リックが詰めかけただけあるということなのか、この日の討論会の視聴者数は8400万人にも達し、おそらく史上最高の視聴率を記録したことは間違いないとか。なお、視聴者数が8000万人を越えたのは民主党の現職カーター大統領と共和党のレーガン候補との間で行われた1980年の討論会以来、36年ぶりのことだという。

また、現在リックはプロデューサーとしてはスマッシング・パンプキンズのビリー・コーガンのソロ・アルバムに取りかかっているという。
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