中田ヤスタカ×米津玄師、ポップミュージックの現在を更新する天才の対談実現!

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2016年10月15日(土)公開の映画『何者』の主題歌として、中田ヤスタカの新曲“NANIMONO feat.米津玄師”が2016年10月5日(水)にリリースされる。これは映画『何者』のサウンドトラックをすべて中田ヤスタカが手がけたことから生まれた特別なコラボレーションであり、米津玄師にとっては楽曲へのゲスト参加そのものが初の試みになっている。CUT2016年10月号には、そのふたりの対談と撮り下ろし写真が併せて掲載されている。

中田ヤスタカ「米津くんは単純に詞だけを書く人とも違って、音楽の中で鳴るいい言葉を感じて、すごいなあと思ったんです」

今回のコラボは映画『何者』のイメージを基に、中田から米津へ伴奏とメロディだけの楽曲が送られて、それに米津が映画を観ながら考えた歌詞を乗せて歌ったのだという。冷ややかなエレクトロサウンドに、まだ一人前になれない自分への焦りや苛立ちと、未来への期待がないまぜになった心境を綴った米津のボーカルが乗って、“NANIMONO feat.米津玄師”は胸に突き刺さる青春のアンセムになっている。

米津玄師「(映画は)拓人っていう主人公のひとりをメインに物語が進んでいくんですけど、彼に共感する部分がめちゃくちゃあったんです」

映画『何者』は就職活動をテーマに若者たちの生き様を独自の切り口で描いた作品だが、ふたりとも就活経験はないものの、主人公たちへの深い共感がサントラや主題歌を制作する上での重要なキーになったという。また、もし再びふたりがコラボする機会があればどんなものがいいか、これからの可能性についても彼らは熱く語っている。

ともにポップミュージックの最前線で、未知の領域を広げるチャレンジを続けるふたりの天才が率直に語り合う、まさに必読の内容になっている。

CUT 2016年10月号
http://www.rockinon.co.jp/product/magazine/143314
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