2016年8月3日（水）にニューシングル『サギグラファー』をリリースするキュウソネコカミ。表題曲”サギグラファー”はジャケット写真やミュージックビデオも含め、彼ららしい皮肉と批評眼に満ちた楽曲だが、実はこの曲が生まれるまでには知られざる紆余曲折があった。
本日発売のJAPAN9月号では、その背景にメンバー全員インタビューで迫っている。

「ほんとにグロッキー状態だったよなあ。ほんとにきつかった」（ヤマサキセイヤ／Vo・G）

「見た目は薄味だけどダシが効いてるって感じ――わかるかな、今の若い子、ダシって（笑）」（ヨコタシンノスケ／Vo・Key）

「マジで暗かったし、マジでエグい時間があった」と話す彼らが、どのようにして光を見出したのか。キュウソ節全開の新曲の裏に隠された彼らの真実を映し出す、必読のテキストとなっている。

ROCKIN'ON JAPAN 2016年9月号
http://www.rockinon.co.jp/product/magazine/143238