Hey! Say! JUMP伊野尾慧が「17歳の自分」に書いた手紙とは?

Hey! Say! JUMP伊野尾慧が「17歳の自分」に書いた手紙とは?

『めざましテレビ』、『メレンゲの気持ち』などのレギュラー番組、現在放送中のドラマ『そして、誰もいなくなった』に出演、来年には映画『ピーチガール』での主演が決定しているなど、活躍の場が広がり大きな飛躍をみせるHey! Say! JUMPの伊野尾慧。現在発売中の『H』には、Hey! Say! JUMPに加入する直前である17歳の伊野尾自身に宛てた手紙が掲載されている。

今回、手紙を書くにあたり、自分と真剣に向き合ったという伊野尾。自身についてあまり多くを語ってこなかった彼が当時の胸中をたっぷりと語った。

「自分はわりとのんびりとした性格だから、(競争とか)そういうのがそんなに得意なほうでもなかったんですね。そんな自分ががむしゃらになれたときが17歳だったんじゃないかと思います」

Hey! Say! JUMPの活動が始まったあとも、大学で建築を学んだり、興味を持った分野の免許/資格を取得するなどの挑戦を続けたことについてこう振り返る。

「まわり道かもしれないと思っていたことが意外と大事だったんだなって思うことが、この歳になってすごくいっぱいあって」

天才型ではない彼が、なぜ現在のようなマルチな才能を持つスターとなったのか。インタビューは、Hey! Say! JUMP結成当時の心境、そして伊野尾を支えてきた大事な存在にも触れられており、楽しさと勘を信じて真っ直ぐに突き進む彼のパーソナルに迫った貴重なテキストとなっている。さらに、彼が綴った手紙と共に掲載されている。くつろぎながら手紙を書く姿や、夏の日差しを浴びながらプールサイドで笑顔を見せる撮り下ろし写真も必見。Hey! Say! JUMP10周年を前にし、躍進を続ける今だからこそ、伊野尾が自身と向き合い、過去を振り返ったこのテキストをぜひ多くの人に読んでもらいたい。

H 119 号
http://www.rockinon.co.jp/product/magazine/143148
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