indigo la End、ツアー東京公演でファンに感謝。新曲から即興弾き語りまで披露

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indigo la Endが、今月20日にワンマンツアー「インディゴミュージック」の東京公演をZepp Tokyoにて開催した。

現在のメンバーになってからは初のアルバム『藍色ミュージック』を6月に発表し、ファイナルの福岡・DRUM LOGOSまで9公演が行われた。

藍色の衣装を身に着けたメンバー4人がステージに現れ、佐藤栄太郎(Dr)が下手寄り、コーラスの2人が上手寄りに位置する新しいポジションにつくと、ライブは“愛の逆流”からスタート。佐藤と後鳥亮介(B)によるソロの応酬から始まった“悲しくなる前に”、“忘れて花束”、ドラマチックな構成の光る“アリスは突然に”、さらに、ループ感のあるダンスナンバー“ココロネ”が続けて披露された。

「indigo la Endです。よろしくお願いします。東京のワンマンは半年ぶりですけど、みんな元気でよかった」という短いMCを挟み、川谷絵音(Vo・G)がアコギに持ち替えると、アルバムのオープニングを飾る“藍色好きさ”、ミディアムバラードの“心雨”を披露。続くMCでは、川谷がポケットに入れっ放しにしていたマスクをオーディエンスに突っ込まれる一幕もありつつ、再び新作から“雫に恋して”、“ダンスが続けば”、そして “心ふたつ”、“夏夜のマジック”が披露された。ハンドマイクを持った川谷はステージ上を自由に動き回り、ベース残しのパートでは後鳥に寄り添って歌った。

9月に新木場STUDIO COASTでツアーの追加公演が行われることが決定し、「プレイバック」というサブタイトルに沿ったコンセプチュアルな内容になることが予告されたのち、 “eye”を披露すると一転、“シノブ”と“風詠む季節”はほぼピアノと歌のみで、披露された。川谷と長田カーティス(G)が向かい合ってカッティングを刻む“インディゴラブストーリー”では、エモーショナルな曲調がオーディエンスを魅了した。

「『藍色ミュージック』はこの4人で、この(コーラスの2人も含めた)6人で作った初めてのアルバムで、長く愛せる作品ができたと思うので、長く愛してほしいです。これからもうざいくらい曲を作っていくので、うざいくらい聴いてください」という川谷のMCに歓声が起こると、ラストに向けて“夜明けの街でサヨナラを”を披露。初期のインディゴを代表する楽曲 “緑の少女”では会場中でクラップが起こり、最後は“名もなきハッピーエンド”で本編が締め括られた。

アンコールではまず川谷が一人で登場し、オーディエンスからお題を募って、即興で作った曲を弾き語りで披露するという。この日は「アイス」「靴下」「斉藤さん」「髭」という4つのお題を歌詞に入れ、ゲスの極み乙女。の休日課長ネタも交えながら、見事にその場で曲を完成させた。続いてメンバーが登場すると、後鳥が「もう言っちゃっていいよね?」と、ツアー前に肩を骨折していたことを告白し、今度は場内から大きなどよめきが起きるも、「もう全然大丈夫」という報告に、暖かな拍手が起こった。

10月に東京と大阪で2マンライブ「indigo la End presents『インディゴラブストーリー vol.1』」の開催が発表され、再び場内が大きく湧くと、その勢いのまま“瞳に映らない”へ。「インディゴはファンの方に恵まれてると思います。直接話すことはできなくても、音楽で会話できるのがライブだと思うので、また来てください」というMCに続き、最後に披露されたのは“素晴らしい世界”。ラストのパートを一人アカペラで歌い切った川谷は、オーディエンスに向けて深々とお辞儀をして、ステージを後にした。
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