デヴィッド・ボウイのラスト・アルバム『★』、キャリア初の全米1位獲得へ

デヴィッド・ボウイのラスト・アルバム『★』、キャリア初の全米1位獲得へ

1月10日にがんのため亡くなったデヴィッド・ボウイだが、死の直前の1月8日にリリースされたニュー・アルバム『★』が、ボウイのキャリア初の全米初登場1位を獲得する見込みであることが分かった。

ボウイの69歳の誕生日でもあった1月8日にリリースされた『★』は、現在7週連続1位を記録しているアデルの『25』と1位を争うものとみられている。

2013年にリリースされた前作『ザ・ネクスト・デイ』は全米初登場2位で、こちらも当時のボウイの全キャリアでの最高位だった。

これ以外に全米トップ10に食い込んだボウイのアルバムは『レッツ・ダンス』 (1983年/4位)、『Changesonebowie(魅せられし変容~ベスト・オブ・デビッド・ボウイ)』(1976年/10位)、『ステイション・トゥ・ステイション』(1976年/3位)、『ヤング・アメリカンズ』(1975年/9位)、『David Live(デヴィッド・ボウイ・ライヴ)』(1974年/8位)、『ダイアモンドの犬』(1974年/5位)の6作品となっている。
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