J・ホワイト率いるザ・デッド・ウェザー、本バンドならではの醍醐味を語る

  • J・ホワイト率いるザ・デッド・ウェザー、本バンドならではの醍醐味を語る - 『rockin’on』2015年11月号ザ・デッド・ウェザーインタヴュー掲載

    『rockin’on』2015年11月号ザ・デッド・ウェザーインタヴュー掲載

  • J・ホワイト率いるザ・デッド・ウェザー、本バンドならではの醍醐味を語る - ザ・デッド・ウェザー『ドッジ・アンド・バーン』10月7日(水)発売

    ザ・デッド・ウェザー『ドッジ・アンド・バーン』10月7日(水)発売

  • J・ホワイト率いるザ・デッド・ウェザー、本バンドならではの醍醐味を語る - 『rockin’on』2015年11月号 発売中

    『rockin’on』2015年11月号 発売中

  • J・ホワイト率いるザ・デッド・ウェザー、本バンドならではの醍醐味を語る - 『rockin’on』2015年11月号ザ・デッド・ウェザーインタヴュー掲載
  • J・ホワイト率いるザ・デッド・ウェザー、本バンドならではの醍醐味を語る - ザ・デッド・ウェザー『ドッジ・アンド・バーン』10月7日(水)発売
  • J・ホワイト率いるザ・デッド・ウェザー、本バンドならではの醍醐味を語る - 『rockin’on』2015年11月号 発売中

10月7日(水)に5年ぶり、3枚目のアルバム・リリースを控える、ザ・デッド・ウェザー。発売中の『ロッキング・オン』11月号には、ギターのディーン・フェルティタのインタヴューが掲載されている。

クイーンズ・オブ・ザ・ストーン・エイジのメンバーでもあるディーンは、ザ・デッド・ウェザーでしかできないことは?と問われて、次のように語っている。

「色々あるけど、このバンドだとクイーンズより、ギターを思いきり弾けるのは大きい。ギターは俺が元々メインで弾いていた楽器だし、このバンドでは、若かった時にギターを演奏し始めて、練習していた頃の気持ちを思い出すからね」

「このバンドのクールなところは、特にプレッシャーもないということ。アルバムを作らなくちゃいけない義務もないし、人が気に入ってくれても、気に入らなくてもどちらでもいい。自分達だけのためにやっているバンドなんだ。そういう気持ちでスタジオに入るとすごく自由になれる。子供の頃のように、ひたすら音楽に向き合える。おかげで、このバンドでは4人のケミストリーの実験ができる」

その他、ディーン自らがレコーディングをしようと呼びかけたというメンバーとの関係性や、ジャック・ホワイトがラップを披露する”スリー・ダラー・ハット”の制作エピソードなども語っている。

リリースの詳細は以下の通り。

●リリース情報
アーティスト名: The Dead Weather (ザ・デッド・ウェザー)
タイトル: Dodge and Burn (ドッジ・アンド・バーン)
発売日: 2015年10月7日(水) (海外発売日:2015年9月25日(金))
レーベル: Third Man Records / HOSTESS
品番: HSE-6000
価格: 2,400円+税
※日本盤は歌詞対訳、ライナーノーツ、ステッカー付

<トラックリスト>
1. I Feel Love (Every Million Miles)
2. Buzzkill(er)
3. Let Me Through
4. Three Dollar Hat
5. Lose The Right
6. Rough Detective
7. Open Up
8. Be Still
9. Mile Markers
10. Cop and Go
11. Too Bad
12. Impossible Winner

『ロッキング・オン』11月号の詳細はこちらから。
http://ro69.jp/product/magazine/detail/131053
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