ワン・ダイレクションのナイル・ホーラン、グループの活動休止を認める。解散説は否定

ワン・ダイレクションのナイル・ホーラン、グループの活動休止を認める。解散説は否定

5枚目のアルバムをリリースした後、来年の3月から活動休止に入ると伝えられるワン・ダイレクションだが、実質的な解散状態になるとの一部報道をナイル・ホーランが否定している。

バンドは先月ゼイン・マリクが脱退して初となるシングル"ドラッグ・ミー・ダウン"をリリースし、新作の制作も進めていると伝えられているが、その後ソロ活動の追求のため最低でも一年間はユニットとして活動しなくなるとも一部のメディアが報じている。これに対してナイルはツイッターで「ぼくたちは解散するわけじゃないけど、来年どっかの時点で取って当然ともいえる休みを取らせてもらいたいんだ」と説明している。

「でも、心配しないで。まだまだ達成したい目標はたくさん残ってるから! この先、みんなのために用意している新しい音楽を聴いてもらったり、ツアーをやってく中で新曲の一部をみんなに披露したりするのが楽しみでしようがないよ! みんな大好きだよXX」

現在、バンドはオン・ザ・ロード・アゲイン・ツアーの北アメリカ公演を敢行中で、ツアーは10月にイギリス公演で終了する予定になっているが、新作も秋頃のリリースを見込まれているとローリング・ストーン誌が伝えている。

なお、普通の生活に戻りたいと脱退を表明したマリクだが、RCAとソロ契約を交わしたことが先月明らかになっている。
公式SNSアカウントをフォローする

人気記事

最新ブログ

フォローする