シシド・カフカがavexの新セクション「JUSTA MUSIC」への後移籍後初となる楽曲を、斉藤和義がプロデュースしていることがわかった。

同曲は“Don’t be love　feat.斉藤和義”と題されたミドルバラードナンバーで、斎藤工・石田ゆり子ら出演のフジテレビ系ドラマ木曜劇場『医師たちの恋愛事情』の主題歌に決定している。以下、シシド・カフカ、斉藤和義よりコメントが寄せられている。

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【シシド・カフカ】
この度、斎藤工さん主演のドラマ『医師たちの恋愛事情』の主題歌のお話を頂き、相手役の石田ゆり子さん演じる千鶴に焦点を当てた、恋愛をする事を諦めてしまった女性の歌を作りました。

今回は斉藤和義さんとの共作で、新たな風を吹き込んで頂き、とても勉強になる制作でした。ドラマの妖艶な世界に、力強さを添えられる一曲に成ったのではと感じています。

【斉藤和義】
ドラマの台本を読んでのイメージもありましたが、カフカさんのマイナー調なメロディの歌を聴いてみたい、こんな風にドラムを叩いてもらいたいなと思って曲を作りました。“ドラマー”シシド・カフカとのセッションも楽しかったです。機会があったら是非うちの ツアーでも叩いて欲しいす。
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なお、同曲は2015年4月29日（水）に配信リリースされることが決定している。

リリースの詳細は以下の通り。

●リリース情報
『Don’t be love　feat.斉藤和義』
作詞：斉藤和義／シシド・カフカ
作曲：斉藤和義
プロデュース：斉藤和義
フジテレビ系ドラマ木曜劇場「医師たちの恋愛事情」主題歌
配信日：2015年4月29日