ケンドリック・ラマー新作、スポティファイの初日ストリーミング再生数で新記録樹立

ケンドリック・ラマー新作、スポティファイの初日ストリーミング再生数で新記録樹立

3月15日に予定のリリース日よりも1週間早く突如アイチューンズでリリースされてしまったケンドリック・ラマーのセカンドとなる新作『トゥ・ピンプ・ア・バタフライ』だが、これまでにストリーミングの記録を塗り替える評判となっている。

新作は当初3月23日のリリースを予定していたが、突如15日にアイチューンズとスポティファイでリリースとなり、その後アイチューンズでは一時的にダウンロードできなくなったため、スポティファイにユーザーが大勢押しかけることになったとビルボード誌が伝えている。結果的に新作はそのまま絶賛の嵐に迎えられている。

リリース初日にはスポティファイで960万回再生され、マイケル・ブーブレの『クリスマス』を抜いてスポティファイにおける作品の初日ストリーミング回数の記録を打ちたてることになったとビルボード誌が伝えている。

なお、960万回のストリーミングはおよそ4万4160ドル(約530万円)の収益に繋がったのではないかとビルボードでは推定している。
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