ストレイテナー、JAPAN最新号でニューアルバムを語る「サシ飲み」インタヴュー

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現在発売中の『ROCKIN’ON JAPAN』12月号に、ストレイテナー・ホリエアツシの最新インタヴューが掲載されている。このインタヴューはストレイテナー3年ぶりのオリジナル・フルアルバム『Behind The Scene』についてのもので、ホリエ発案によりJAPAN編集長・山崎洋一郎と「サシ飲み」をしながら行われた。

このインタヴューの中でホリエは「去年一年間で、僕ら自身のストレイテナーに対する見方が一番変わったのかもしれない」と語っている。その言葉が物語るとおり、『Behing The Scene』はこれまでのストレイテナーのスタイルにこだわることなく、1曲1曲にあらゆる方向に振り切った、痛快なアルバムになっている。

メジャーデビューから10年を超え、あらゆる意味で大人になり自由になったストレイテナー。その肩の力が抜けた感覚は、このインタヴューにおけるホリエの発言にも表れている。

「10歳年下のバンドマンと呑むと、『ストレイテナーが好きだったんですよ』って。『嘘でしょ? もっとなんか、いるじゃん!』って言っちゃうんですけど」

現在の若手バンドのルーツとして大きな影響を及ぼしてきたストレイテナーの歩みを、今のホリエは肯定的に受け止め、素直に喜んでいる。そのモードが、アルバムの自由な空気につながっているのだ。

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