AC/DC離脱のマルコム・ヤング、認知症との報道も

AC/DC離脱のマルコム・ヤング、認知症との報道も

健康問題のためAC/DCから離脱したことが発表されたマルコム・ヤングは、現在シドニーにある認知症患者専門の老人ホームでフルタイムのケアを受けていると豪フェアファックス・メディアが伝えている。

ヤング一家に親しい関係者はマルコムの病状について次のように語ったという。

「マルコムと同じ部屋にいて、一分ほど部屋から出たとして、また戻ってきたときには、マルコムはもう誰かは覚えていないんだ。彼は短期記憶を完全に失ってしまっていて、それで奥さんのリンダはマルコムをフルタイムのケアが受けられる施設に入れたんだ」

マルコムについては今年4月に病気療養のためバンド活動から一時的に離れることが報じられていたが、先頃レーベルは「残念ながら、マルコムの病状を考慮してマルコムはバンドに戻らないことになりました」と離脱の決定を発表している。一部では脳卒中の噂もあったため、その後遺症として認知症を発症したのではないかとも報じられている。

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