ウィーザーが新作『エヴリシング・ウィル・ビー・オールライト・イン・ジ・エンド』収録の新曲“Go Away”をフィーチャーした新たなティーザー映像を公開した。

10月1日に日本盤リリースが予定されている『エヴリシング・ウィル・ビー・オールライト・イン・ジ・エンド』は、2010年の『ハーリー』以来のオリジナル・アルバムとなる。プロデュースを務めたのはリック・オケイセックで、ドラマーのパット・ウィルソンが「EW」の取材で語ったところによると、同新作は『ブルー・アルバム』と『ピンカートン』の中間のサウンドになっているという。

なおバンドは先週末、オフィシャル・フェイスブックで新作のレコーディングが完了したことを報告している。あわせて、海外での発売日が当初予定されていた9月30日から10月7日に変更となったことも発表された。

新たなティーザー映像はこちらから。

以前公開された“Back to the Shack”の音源はこちらから。

これまでに公開された『エヴリシング・ウィル・ビー・オールライト・イン・ジ・エンド』のティーザー映像集はこちらから。
http://www.youtube.com/playlist?list=PLg4pQIhMIijUgwK8KEmySSZ7ijj38GcVf

トラックリストは以下の通り。

01 “Ain’t Got Nobody”
02 “Back To The Shack”
03 “Eulogy For A Rock Band”
04 “Lonely Girl”
05 “I’ve Had It Up To Here”
06 “The British Are Coming”
07 “Da Vinci”
08 “Go Away”
09 “Cleopatra”
10 “Foolish Father”
11 “The Futurescope Trilogy”
a. “The Wasteland”
b. “Anonymous”
c. “Return To Ithaca”