ジャック・ホワイト、ソロ新作『ラザレット』が1994年以来最も売れたアナログ盤に認定

ジャック・ホワイト、ソロ新作『ラザレット』が1994年以来最も売れたアナログ盤に認定

ソロ・ニュー・アルバム『ラザレット』を6月11日に日本リリースしたジャック・ホワイトだが、この『ラザレット』が1994年以来最も売れたアナログ・レコードとなったことが明らかになった。

ビルボードの報道によると、『ラザレット』は発売以来60,000枚のアナログ・レコードを売り、現時点で今年最も売れたアナログ盤となっただけでなく、1994年のパール・ジャムの『バイタロジー』以来最も売れたアナログ盤となった。

ちなみにアークティック・モンキーズの『AM』は29,000枚、ダフト・パンクの『ランダム・アクセス・メモリーズ』は49,000枚のアナログ盤を売り上げていたという。

新作『ラザレット』は、ジャック・ホワイトにしては異例の長さとなる1年近くを費やし何度もオーバーダブやアレンジを施しながら作られたという。また、ジャック・ホワイトは、レコード・ストア・デイにレコーディングからアナログ原盤の制作、リリースまでを最速で行ったことでも事前に大きな話題を提供していた。

ジャック・ホワイトの特集記事はこちらから。
http://ro69.jp/feat/jackwhite_201405/

リリースの詳細は以下の通り。

●リリース情報
ジャック・ホワイト『ラザレット』
2014年6月11日リリース
SICP-4141|¥2,200+税
1. スリー・ウィメン
2. ラザレット
3. テンポラリー・グラウンド
4. ウッド・ユー・ファイト・フォー・マイ・ラヴ?
5. ハイ・ボール・ステッパー
6. ジャスト・ワン・ドリンク
7. アローン・イン・マイ・ホーム
8. エンタイトルメント
9. ザット・ブラック・バット・リカリッシュ
10. アイ・シンク・アイ・ファウンド・ザ・カルプリット
11. ウォント・アンド・エイブル

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