ベックがベックの前座を務めるという珍事がデトロイトで発生

ベックがベックの前座を務めるという珍事がデトロイトで発生

ベックが、先週土曜日にアメリカ:デトロイトで行われた自身のライヴの前座を自分が務めるという珍事が発生した模様。もともとこの公演の前座には、ショーン・レノンとケンプ・ミュールによるデュオ、ザ・ゴースト・オブ・ア・セイバー・トゥース・タイガーの出演が予定されていたが、急病により公演直前にキャンセルとなった。ベックは40分間、10曲分のウォーム・アップ・ライヴを展開。セットリストは下記となった。

●ウォーム・アップ
'The Golden Age'
'Blackbird Chain'
'Lost Cause'
'Say Goodbye'
'Dead Melodies'
'Country Down'
'Heart Is A Drum'
'Wave'
'Waking Light'
'Blue Moon'

●本編
'Devil’s Haircut'
'Black Tambourine'
'Soul Of A Man'
'The New Pollution'
'Que Onda Guero'
'Hell Yes'
'Get Real Paid'
'Modern Guilt'
'I Think I’m In Love/I Feel Love'
'Soldier Jane'
'Girl'
'Loser'
'E-Pro'
'Sexx Laws'
'Debra'
'Where It’s At/One Foot In The Grave'

なお、今月末のニューヨークの公演から、ザ・ゴースト・オブ・ア・セイバー・トゥース・タイガーは前座として復帰する予定となっているとのこと。

ベックがベックの前座を務めたライヴの一部を観るにはこちらから。
http://www.youtube.com/watch?v=m20On0oczNk

(c) NME.COM / IPC Media 2014

公式SNSアカウントをフォローする

人気記事

最新ブログ

フォローする