現在ヨーロッパ・ツアー中のジャック・ホワイトは、ザ・ホワイト・ストライプスの『エレファント』のジャケットが象の糞をリサイクルした素材で作られていたと語っている。

モジョ誌の取材を受けたジャックは自分が人にどう思われているかについて語っていて、自分が自分の思った通りに行動していたら、きっと誰からも憎まれるだろうと述べている。さらに2003年の傑作『エレファント』については次のように語っている。

「『エレファント』のイギリス盤の（アナログの）ジャケットって、象の糞をリサイクルした素材で作られてたって知ってた? リリース当初はみんなに教えるの忘れちゃってたんだよ」

さらに自分の評判については次のように語っている。

「人からはこれまでもずっと『おまえって本当にコントロール・フリークだね、その我が強いところってどうにかならないの』とか言われ続けてきて、俺も本当に傷ついてきたんだけど。誰もさ、メグの悪口なんか言わないんだからね」

ジャックは今週末にグラストンベリー・フェスティヴァルへの出演を予定している。

(c) NME.COM / IPC Media 2014