ARCTIC MONKEYS

2007年にもサマソニのヘッドライナーを務めているアークティック・モンキーズ。2014年、世界的にアリーナ・クラスのバンドへと登りつめた彼らが、各国で名実共にステータスを上げた最新作『AM』を引っさげ堂々のヘッドライナー出演を果たす！

QUEEN+ADAM LAMBERT

ブライアン・メイとロジャー・テイラーの2人によるクイーンが、近年のパートナー：アダム・ランバートをヴォーカリストに迎え降り立つ！　名曲の数々が生まれ変わる瞬間をぜひとも目にしておきたい。

ROBERT PLANT+THE SENSATIONAL SPACE SHIFTERS

“ロックン・ロール”をはじめツェッペリン・ナンバーの投下が期待されるロバート・プラント。今回の出演メンバーと共に作り上げたロバート・プラント+ザ・センセーショナル・スペース・シフターズ名義の新作を9月に控えており、新曲も期待できるか？

PHOENIX

最新作『バンクラプト！』のツアーが一段落しようとしている、インディ・ポップのメインストリーム火付け役、フェニックス。次なる新作発表まではまだ月日を要しそうなので、次にライヴが観られるのはしばらく先では？　この機会に目に焼き付けてほしい。

THE 1975

新人勢の中でも要注目なのが、UK新世代：ザ・1975。昨年に続いての出演だが、アメリカ、ヨーロッパの各国フェスを回り脂の乗り切ったパフォーマンスを繰り広げてくれること間違いない。ヴォーカル：マットの麗しいロック・スターな姿にも注目を！

KASABIAN

英国最大のフェス：グラストンベリーでのヘッドライナー、地元レスターでの凱旋公演を大盛況のうちに終わらせたばかりのカサビアン。2000年代UK勢から頭何個分も突き抜けたカサビアンが新旧アンセムを携えやってくる！

KRAFTWERK

サマソニ＆ソニマニをダンス空間に染め上げるクラフトワークはキャリア総括的な内容が期待される。配布される3Dメガネとともに映像や照明も含めたエンターテイメント性に溢れたライヴを満喫できるはず。