次号ロッキング・オン・ジャパンにて撮り下ろし独占写真&
20,000字インタヴュー!
傑作アルバム『日出処』のすべてを語る

椎名林檎、5年半ぶりのオリジナルアルバム『日出処』がリリースされる。
彼女の持つポップアーティストとしての巨大な才能が、聴き手を選ぶことなく、まっすぐに発揮された作品だ。

なぜ彼女は、今、これほどのアルバムを作ることができたのか。
10月30日発売のロッキング・オン・ジャパンでは表紙巻頭特集で椎名林檎の撮り下ろし写真とロングインタヴューを掲載する。

『日出処』という傑作アルバムを本当に理解するためには、もう一度デビュー当時から、彼女の軌跡を辿らなければならない。『無罪モラトリアム』『勝訴ストリップ』という2枚のアルバムの強烈なインパクト。そして2004年に彼女の結成したバンド東京事変が、2012年に解散したこと。そうしたすべてが、インタヴューの中では、必然で繋がったひとつの物語として浮かび上がってくる。

その特集の中から、彼女の「今」の輝きを捉えた写真と、発言の一部を引用して公開する。次号ロッキング・オン・ジャパンにご期待ください!

やっと成人したっていうことだと思うんです。お客さんをふるいにかけるようなことを、なぜしてたのかわからなくなった

もっと大通りを歩きたい。歩くべき時が来た。『日出処』は、そのわたしの気分を表す言葉がないかなあって

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