次号ロッキング・オン・ジャパンにて完全独占取材「20,000字インタヴュー×4」決行! 未だ知られざる4人の物語がついに語られる!!

約1年半ぶりにリリースされるニューシングル『Mighty Long Fall/Decision』。現在のONE OK ROCKの快進撃を象徴する素晴らしい作品が満を持して届けられるわけだが、本作と同じ7月30日に発売されるロッキング・オン・ジャパンでは彼らの大特集を展開する。特集のタイトルは、メンバー4人それぞれにじっくりと迫った、その名も「20,000字インタヴュー×4」である。

なぜONE OK ROCKというバンドはこれだけスピーディーに成長することができ、シーンで頭ひとつ抜けた存在となり、そして全くブレずに自分たちのロックを追求することができるのか? そのメカニズムを全方位から解き明かす特集がこれだ。Takaにはニューシングルの制作秘話、そして彼が考える「ONE OK ROCK論」をじっくり訊き、そしてToru、Ryota、Tomoyaには生い立ちから現在に至るまで、それぞれのライフヒストリーを語ってもらっている。

かつてないほどの大ボリュームとなる今回の表紙巻頭特集。そのインタヴューの中から、発言の一部を以下に抽出してみたので、その熱を少しでも感じてもらいたい。そして次号JAPANに大いに期待してほしい。

(ROCKIN’ ON JAPAN 徳山弘基)

Taka

とどまり続けるっていう感覚、嫌なんですよ。 何かを守りながら生きていくってことが、本当に嫌いだから

このタイミングで次の挑戦をしないと、正直僕らは守りに入るバンドになっちゃうなと思ったんですよ

Toru

なんとかしてバンドをデカくしたかった。 まだ階段すらできていないのに夢に向かってひたすら駆け上がろうと

常に仕事のこととか、周りの人間のことを考えている。 そんな親父の後ろ姿を小っちゃい時からずっと見てた

Ryota

絶対にこのバンドだけは壊してはいけないし、解散もしてはいけない。 誰かに辞めたいとか言われたら、俺がもう、しばき倒します(笑)

姉ちゃんがダンススクール行ってて、俺、それを見学してたんです。 で、幼稚園からですね。「Ryotaくんもする?」って言われたから、「あ、する」って

Tomoya

今のスタイルができているのはバンドのお陰なんですよ。 自分の居場所はここなんだって、本当に思えているから

小さい頃はいつも「ズルい、ズルい」ばっかり言ってましたね。 全部お兄ちゃんが先じゃないですか。だから典型的な次男体質っていうか

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