ミューズ、さいたまスーパーアリーナ公演を観た

ミューズ、さいたまスーパーアリーナ公演を観た

2年前のフジロックの時よりもさらにエンタテインメント度が上がっている。
00年代バンド勢の中でここまで迷い無く突き進んでいるのはミューズだけである。
ほんと、偉い。

これだけエンタテインメント度を上げられるのも、
大仰な世界観をてらいなく盛れるのも、
それを支えるビートが強靭だからだ。
UKバンドというよりも、アメリカのラウド/パンク系に近いフィジカルなビートが支えているのだ。
今年のサマソニでさらにパワーアップしてそうで楽しみだ。

写真は、ブログ用にミューズの看板の写メを撮るウチの社長・渋谷陽一の味わい深い後ろ姿。
山崎洋一郎の「総編集長日記」の最新記事
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