オアシスのドキュメンタリー映画『oasis:supersonic』試写を観た

オアシスのドキュメンタリー映画『oasis:supersonic』試写を観た
これまで活字のみで見聞きしていたオアシスの数々の歴史的シーン、伝説的シーン、知る人ぞ知るようなレアなシーンがことごとく映像として残っていることに驚く。
そして、去年から今年にかけてのノエルとリアムのインタビューで語られる、自らの「オアシス論」が当たり前といえば当たり前だがあまりにも本質を突きまくっていることにも驚く。
特にリアム、いつものインタビューの調子と違う。

でも何よりも驚くのは、解散してまだ7年しか経ってないオアシスのドキュメンタリー映画の製作総指揮をノエル、リアムが執っていることにもはや誰も驚かないという、
オアシスの、ギャラガー兄弟の唯一性だ。

その唯一絶対性を、伝説や活字ではなく映像として克明に記録した決定的な作品。
観るべきでしょう。
山崎洋一郎の「総編集長日記」の最新記事
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