洋楽のあいつぐ傑作リリース。この4枚!

洋楽のあいつぐ傑作リリース。この4枚!

まずは3月18日リリースのイギー・ポップ  『ポスト・ポップ・ディプレッション』。
聴けば聴くほどすばらしい。イギーのアルバムで言えば『イディオット』『ラスト・フォー・ライフ』に続くような大傑作。
そしてデヴィッド・ボウイの作品にも通ずる知性のロックだ。


そして4月1日リリースのザ・ラスト・シャドウ・パペッツ『エヴリシング・ユーヴ・カム・トゥ・エクスペクト』。
デビュー・アルバムからソングライティングとアレンジのセンスが秀逸だったが、ますます凄い。
買って損はないと思います。


5月6日リリースのアノーニ(旧名アントニー・へガティ)の『ホープレスネス』。
アントニー・アンド・ザ・ジョンソンズのアントニーが、新たにアノーニという名義で完成したアルバムで、
ハドソン・モホーク、ワンオートリックス・ポイント・ネヴァーがサウンドメイカーとして参加している。
ハドソン・モホークとOPNのサウンドにアントニーの歌声が乗るのだ。
そりゃあ最高です。

そして、これはまだアルバムの音源は聴けてないけど、5月20日リリースのリチャード・アシュクロフト『ジーズ・ピープル』も、
先行リード曲https://www.youtube.com/watch?v=kzuYdRfdjlsを聴く限り、間違いなく傑作でしょう!
山崎洋一郎の「総編集長日記」の最新記事
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