QUEEN

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ポール・ロジャースはとても頑張ったけど、そうは言っても俺はポール・ロジャースだという引けない一線があった。
アダム・ランバートは、もっとこのプロジェクトを楽しもうという、健全なスタンスにいる。
結果、プロジェクトのエンターテイメント性は上がった。
ヒット曲しかやらないセットリストの清々しさは見事。
自分が観た、フレディー時代のライブや、何度か実現したインタビューを思い出しながらセンチメンタルな気分になったり、ビジョンに大映しになるロジャーの姿に今が2014年である現実に引き戻されたり、あっという間に時間は過ぎてしまった。
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